特許
J-GLOBAL ID:200903083257773238

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109599
公開番号(公開出願番号):特開2002-303890
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 OCB型液晶表示素子では転移が確実でないと輝点欠陥が発生する課題があった。【解決手段】 そこで本発明はベンド配向をなす液晶に電圧を印加することで表示を行ない、電圧を印加しない状態の配向状態からベンド配向状態に転移させる転移手段を有する液晶表示素子であり、転移手段の動作時においてディスクリネーションラインを発生させる手段と前記ディスクリネーションラインを屈曲させる屈曲手段を有することを特徴とする液晶表示素子である。このディスクリネーションラインは偏在スプレイ配向状態との境界であり、この成長速度を変化させることで屈曲を実現する。これを実現する手法として、セル厚の異なる領域を形成する、柱状体を配置する、電極欠損部を形成する等の手法がある。
請求項(抜粋):
ベンド配向をなす液晶に電圧を印加することで表示を行ない、電圧を印加しない状態の配向状態からベンド配向状態に転移させる転移手段を有する液晶表示素子であり、転移手段の動作時においてディスクリネーションラインを発生させる手段と前記ディスクリネーションラインを屈曲させる屈曲手段とを有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/139 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1337 500
FI (3件):
G02F 1/139 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1337 500
Fターム (30件):
2H088FA02 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA14 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088JA05 ,  2H088JA28 ,  2H088MA01 ,  2H090KA05 ,  2H090KA18 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090MA02 ,  2H090MA17 ,  2H090MB01 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA35Y ,  2H091GA08 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091HA18 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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