特許
J-GLOBAL ID:200903083258586563

タイミング信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268711
公開番号(公開出願番号):特開平9-114679
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 異なる周期の複数信号のタイミングをそれぞれ一定にする。【解決手段】 複数の信号の周期の公約数である単位時間ごとに、タイマ割り込みを行い、タイマ割り込みごとに、予め定めた条件が成立したか否かを判定する。判定した結果、条件が成立しなかった場合は、予め定めた時間だけダミー処理を行う。得られたパルス信号は、ワンチップ・マイクロコンピュータ201から駆動回路202,204を介してそれぞれステッピングモータ203,205に供給される。
請求項(抜粋):
異なる周期を有する複数の信号の発生を順次に行うタイミング信号発生装置において、前記複数の信号の周期の公約数である単位時間ごとにタイマ割り込みを行うタイマ割り込み手段と、該タイマ割り込み手段による割り込みごとに、予め定めた条件が成立したか否かを判定する判定手段と、該判定手段により否定判定された場合、予め定めた時間だけダミー処理を行う第1処理手段とを備えたことを特徴とするタイミング信号発生装置。

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