特許
J-GLOBAL ID:200903083260087060
動き補償を用いるMRイメージング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180602
公開番号(公開出願番号):特開2002-028150
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、比較的正確な補償が簡単な方法で実現されるような前述の種類の方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、イメージングされるべき対象物の動きが実際のMR検査を先行する準備フェーズ中に検査され、その後のMR検査のために必要なシーケンスが動きが補償されるようにこのような検査中に変更されるMR方法に関わる。
請求項(抜粋):
安定した磁場が存在すると、核磁化が明確な周波数の関連するRFパルスを含むシーケンスによって検査中に励起され、明確な位相の位置で受信され追加の勾配磁場の影響下で生成される幾つかのMR信号が評価され、対象物の動きパラメータが動き補償のために連続的に測定され、上記シーケンスの上記パラメータが上記測定に依存して変化される、検査域中の少なくとも部分的に動く対象物をイメージングするMR方法であって、MR検査に先行する準備フェーズ中にnの互いに関係する動きパラメータの時間における変化を測定する段階と、上記MR検査中に上記nの動きパラメータのmを測定する段階と、上記MR検査中に測定されていない動きパラメータを上記測定された動きパラメータから導出する段階と、動き補償を実現するために計算された又は上記測定された動きパラメータに依存して上記シーケンスの上記パラメータを変化させる段階とを有することを特徴とするMR方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/05 382
, G01N 24/08 510 Y
Fターム (7件):
4C096AA01
, 4C096AB12
, 4C096AC04
, 4C096AC05
, 4C096AD26
, 4C096BA22
, 4C096DA18
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