特許
J-GLOBAL ID:200903083262659796
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075771
公開番号(公開出願番号):特開2002-272603
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 炊飯器において、保温時のご飯のべたつきを防止するとともに、ご飯から発生する不快な臭気を分解除去すること。【解決手段】 炊飯器にご飯25から発生する蒸気を外部に排出する蒸気排出手段17と、ご飯25から発生する臭気を分解除去する脱臭手段24を設け、炊飯終了後、蒸気排出手段17により鍋13内の余分な水分を外部に排出した後、脱臭手段24によりご飯から発生する臭気を分解除去するものである。これにより、余分な水分を排出してご飯のべたつきを抑制するとともに、保温中に発生する不快な保温臭の脱臭性能を向上させることができる。
請求項(抜粋):
本体内に収納される着脱自在に収納される鍋と、前記本体の上面開口部を開閉する内蓋を有する蓋体と、前記本体および前記蓋体に設けられた前記鍋を加熱する加熱手段を有する炊飯器において、ご飯から発生する蒸気を外部に排出する蒸気排出手段と、ご飯から発生する臭気を分解除去する脱臭手段とを備え、炊飯終了後、前記蒸気排出手段により前記鍋内の余分な水分を外部に排出した後、前記脱臭手段によりご飯から発生する臭気を分解除去する炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 109
, A47J 27/00 103
FI (2件):
A47J 27/00 109 K
, A47J 27/00 103 N
Fターム (8件):
4B055AA03
, 4B055BA51
, 4B055BA80
, 4B055CA21
, 4B055CC28
, 4B055CD60
, 4B055CD80
, 4B055EA10
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