特許
J-GLOBAL ID:200903083263180265

着脱ユニットの盗難防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167149
公開番号(公開出願番号):特開平7-017332
出願日: 1993年07月06日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 機器本体に付属の操作ユニット等を管理者のみが取り外せるようにしてこの操作ユニットが盗難に遇うのを防止する着脱ユニットの盗難防止装置を提供する。【構成】 機器本体1に付属のユニット3を着脱自在に保持するユニット保持部4側にロック部材11bを備えたロック機構9が配設されており、このロック機構9側に、第1の位置では前記ロック部材11bの離反動作を規制し、第2の位置ではこの規制を解除する可動部材13を設けるとともに、この可動部材13を前記第1の位置または第2の位置で保持する保持手段20を設け、前記機器本体1に形成された小孔1g,1hを介して可動部材13を第1の位置もしくは第2の位置に移動させる操作部材18を備えた。
請求項(抜粋):
機器本体に付属のユニットを着脱自在に保持するユニット保持部側にロック部材を備えたロック機構が配設され、前記ユニット保持部にユニットが保持されると前記ロック部材がユニットに掛止されてロック状態となり、前記ロック部材を押動操作してユニット側から離反させるとロックが解除される着脱ユニットの盗難防止装置において、前記ロック機構側に、第1の位置では前記ロック部材の離反動作を規制し、第2の位置ではこの規制を解除する可動部材を設けるとともに、この可動部材を前記第1の位置または第2の位置で保持する保持手段を設け、前記機器本体には可動部材を第1の位置もしくは第2の位置に移動させる操作部材を挿入しうる小孔を備えたことを特徴とする着脱ユニットの盗難防止装置。
IPC (2件):
B60R 11/02 ,  G11B 33/02 301

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