特許
J-GLOBAL ID:200903083265430943

光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353208
公開番号(公開出願番号):特開2002-156543
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 線引き後に光ファイバになった後にコアとクラッドとの界面やクラッドに隣接するコア部分などに発生する残留応力により、伝送損失の増加や、線引き時の屈折率分布の変化による特性のずれが生じる。【解決手段】 コアとクラッドとを含んで構成されている光ファイバにおいて、高温時の粘度が最大となる箇所が、前記光ファイバの中心からの距離がシングルモード動作可能な波長範囲の特定の波長におけるモードフィールド径の1.3倍以上かつ前記光ファイバの外表面を含まない領域に存在する光ファイバを提供する。
請求項(抜粋):
コアとクラッドとを含んで構成されている光ファイバにおいて、高温時の粘度が最大となる箇所が、前記光ファイバの中心からの距離がシングルモード動作可能な波長範囲の特定の波長におけるモードフィールド径の1.3倍以上かつ前記光ファイバの外表面を含まない領域に存在することを特徴とする光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/16 ,  G02B 6/22
FI (2件):
G02B 6/16 ,  G02B 6/22
Fターム (7件):
2H050AB05X ,  2H050AB10Y ,  2H050AB18Y ,  2H050AC09 ,  2H050AC28 ,  2H050AC36 ,  2H050AC71
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 分散補償ファイバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227053   出願人:住友電気工業株式会社

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