特許
J-GLOBAL ID:200903083266710079

太陽電池屋根材モジュール取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185861
公開番号(公開出願番号):特開2002-004526
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、部品点数が少なく、軽量、少労力であり、作業の安全性を向上できる太陽電池屋根材モジュール取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】 野地板2に敷設された板金3と、水平方向に平行に複数列固定されたモジュール用レール4を設け、モジュール用レール4には略コ字形状部8a,8bを、左右反対向きに有し、互いに隣接したモジュール用レールの向い合う略コ字形状8a,8b部間に端より太陽電池モジュール6が、水平方向に挿入可能であり、かつ、移動可能とし、各モジュール用レール4の両端に水切り板10を脱着可能とした太陽電池屋根材モジュール取付構造を得られる。
請求項(抜粋):
建築物の屋根に敷設する太陽電池モジュールの取付方法であって、野地板の外側面に敷設された不燃材である板金と、前記板金の外側面で水平方向に平行な状態で複数列固定された前記太陽電池モジュール取付け用のモジュール用レールを設け、前記モジュール用レールには前記太陽電池モジュールを挟み込める略コ字形状部を、左右反対向きに有し、互いに隣接した前記モジュール用レールの向い合う前記略コ字形状間に前記モジュール用レールの一方または他方の端より1個または複数個の前記太陽電池モジュールが、水平方向に挿入可能であり、かつ、移動可能とし、各前記モジュール用レールの両端および複数列ある前記モジュール用レールの両端列に水切り板を脱着可能とした太陽電池屋根材モジュール取付構造。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R
Fターム (11件):
2E108FG01 ,  2E108GG16 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051BA18 ,  5F051JA08 ,  5F051JA09

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