特許
J-GLOBAL ID:200903083267543516

部品装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208284
公開番号(公開出願番号):特開平6-061693
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 チップ部品吸着状態の吸着ノズルを所定方向に回転させ、その回転の間にチップ部品に平行光線を照射してその投影幅を検出し、その検出信号に基づいて部品装着位置の補正量を求めるようにする場合に、その処理にあたって予備回転を不要にし、処理能率を向上する。【構成】 ヘッドユニット5の吸着ノズル21に吸着されたチップ部品20に平行光線を照射してその投影幅を検出するレーザーユニット27と、吸着ノズル21を所定方向に回転させる間に上記レーザーユニット27の検出信号に基づいて部品装着位置補正量を求める演算手段とを備えるとともに、部品供給部3の部品配置方向とレーザービーム照射方向とが相対的に所定角度傾斜するように設定している。
請求項(抜粋):
チップ部品を供給する部品供給部と、プリント基板を保持する部分と、吸着ノズルを有するヘッドユニットとを備え、上記吸着ノズルにより上記部品供給部からチップ部品を吸着してプリント基板に装着する部品装着装置において、上記吸着ノズルに吸着されたチップ部品に平行光線を照射してその投影幅を検出する光学的検知手段と、チップ部品吸着状態の吸着ノズルを所定方向に回転させてその回転の間に上記光学的検知手段から得られる検出信号に基づいて部品装着位置の補正量を求める演算手段とを備えるとともに、上記部品供給部の部品配置方向と上記光学的検知手段の光線照射方向とが相対的に所定角度傾斜するようにこれらの配置を設定したことを特徴とする部品装着装置。
IPC (4件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/02 ,  H05K 13/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-028298
  • 特開昭62-263405
  • 特開昭63-283100
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