特許
J-GLOBAL ID:200903083269450396

塗装仕上げ方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115964
公開番号(公開出願番号):特開2001-293433
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】重ね塗り時の問題が生じることなく各種下塗り塗料が適用可能で、耐候性、耐久性等に優れた塗膜を形成できる塗装仕上げ方法を提供する。【解決手段】被塗面に、(A)形成塗膜の伸び率が20°C雰囲気で260%以下である塗料を塗装後、その上に、エポキシ基含有重合性不飽和モノマーと該モノマーと共重合可能な他の重合性不飽和モノマーとの共重合体であるエポキシ基含有ビニル共重合体(a)に、不飽和脂肪酸を含有する脂肪酸成分(b)と、珪素原子に直接結合する水酸基及び/又はアルコキシル基を含有するシリコン樹脂(c)とが結合されてなる酸化硬化型シリコン変性ビニル系樹脂をバインダー成分として含有する常温硬化型塗料組成物を塗装する。
請求項(抜粋):
被塗面に、(A)形成塗膜の伸び率が20°C雰囲気で260%以下である塗料を塗装後、その上に、(B)エポキシ基含有重合性不飽和モノマーと該モノマーと共重合可能な他の重合性不飽和モノマーとの共重合体であるエポキシ基含有ビニル共重合体(a)に、不飽和脂肪酸を含有する脂肪酸成分(b)と、珪素原子に直接結合する水酸基及び/又はアルコキシル基を含有するシリコン樹脂(c)とが結合されてなる酸化硬化型シリコン変性ビニル系樹脂をバインダー成分として含有する常温硬化型塗料組成物を塗装することを特徴とする塗装仕上げ方法。
IPC (4件):
B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  C09D183/10
FI (5件):
B05D 7/24 301 V ,  B05D 7/24 302 U ,  B05D 7/24 302 P ,  B05D 7/24 302 Y ,  C09D183/10
Fターム (23件):
4D075AE03 ,  4D075CA32 ,  4D075CA33 ,  4D075DA06 ,  4D075DB02 ,  4D075DC02 ,  4D075EA05 ,  4D075EB22 ,  4D075EB33 ,  4D075EB42 ,  4J038DL131 ,  4J038GA02 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038GA07 ,  4J038GA08 ,  4J038LA02 ,  4J038NA03 ,  4J038NA24 ,  4J038PA13 ,  4J038PA14 ,  4J038PB05 ,  4J038PC02

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