特許
J-GLOBAL ID：200903083269993721

スイッチドリラクタンスモータ及びその制御方法

発明者：
歳田 寿充

歳田 寿充 について

, 
高橋 利光

高橋 利光 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-358154
公開番号（公開出願番号）：特開2005-124335
出願日： 2003年10月17日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】ロータの回転中におけるトルクリプルを低減すると共に、振動・騒音を抑制するスイッチングリラクタンスモータ及びその制御方法を提供する。【解決手段】ロータコア22を複数備えるロータ20と、ステータコイル14が巻かれたステータコア12を複数備えるステータ10とを含み、ステータコイル14に順次電流を流すことによってステータコア12とロータコア22との間に生ずる電磁的相互作用によりロータ20を回転させるスイッチドリラクタンスモータであって、ロータコア22の少なくとも1つにロータコイル24が巻かれてなるスイッチドリラクタンスモータにより上記課題を解決することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ロータコアを複数備えるロータと、 ステータコイルが巻かれたステータコア、を複数備えるステータと、を含み、 前記ステータコイルに順次電流を流すことによって前記ステータコアと前記ロータコアとの間に生ずる電磁的相互作用により前記ロータを回転させるスイッチドリラクタンスモータであって、 前記ロータコアの少なくとも1つにロータコイルが巻かれてなることを特徴とするスイッチドリラクタンスモータ。
IPC (4件)：
H02K19/10 ,  H02K1/24 ,  H02K19/12 ,  H02P7/05
FI (4件)：
H02K19/10 A ,  H02K1/24 Z ,  H02K19/12 ,  H02P7/00 501
Fターム (11件)：
5H002AA04 ,  5H550BB05 ,  5H550DD09 ,  5H550LL35 ,  5H619AA01 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB24 ,  5H619BB26 ,  5H619PP02 ,  5H619PP12
引用特許：
出願人引用 (4件)
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