特許
J-GLOBAL ID:200903083270821950

映像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018184
公開番号(公開出願番号):特開2001-211372
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 任意領域を画像の投影対象領域とすることができ、1台で複数の利用者が同じ情報を共有し、操作できる映像投影装置を提供する。【解決手段】 プロジェクタなどの画像投影手段101で画像情報を対象物103に投影すると同時に、投影した対象物103をカメラなどの画像撮影手段104で撮影する。対象物103を含む撮影画像を画像処理手段105に取り込み、画像解析によって、例えば対象物103が何であるかを認識し、対象物103に関する説明文等を情報蓄積手段110から検索し、あるいは通信手段111により外部から取得し、再度、重畳するなどの画像処理を施して対象物103に投影する。実世界の対象物に投影することで、1台で同時に複数の利用者で情報を共有可能とする。また、利用者の指示を画像認識して指示に対応する説明文等を再度、投影することで、利用者による対象物103の操作を可能とする。
請求項(抜粋):
画像を投影する画像投影手段と画像を撮影する画像撮影手段とを具備した映像投影装置であって、前記画像投影手段により投影される光路の途中に光路分岐手段を設置し、前記画像撮影手段は、前記画像が投影された対象領域から反射してきた光を、前記光路分岐手段を介して画像として取り込み、前記取り込んだ画像を解析し、前記解析結果に基づき、投影する画像に画像処理を施す画像処理手段を設け、前記画像投影手段は、前記画像処理の結果に基づき、新たな画像を前記対象領域に投影することを特徴とする映像投影装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360
FI (4件):
H04N 5/225 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 Z
Fターム (22件):
2H088EA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C022AB68 ,  5C022AC00 ,  5C022AC01 ,  5C022AC51 ,  5C022AC76 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435BB17 ,  5G435FF05 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG08 ,  5G435GG09 ,  5G435GG28

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