特許
J-GLOBAL ID:200903083271028758

データ処理装置およびデータ処理装置の印刷データ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047451
公開番号(公開出願番号):特開平11-249857
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 レイアウト印刷が指定されていても、何等特別な回避操作を行うことなく、印刷データ中の論理ページ数が少ないことに起因する余白が目立つ不体裁な印刷処理を自動的に回避することである。【解決手段】 CPU11はRAM12にロードされる印刷処理プログラムを実行して、設定される縮小レイアウトを伴う印刷モードの指定と印刷すべき論理ページ数とからあらかじめ設定されるレイアウトページ数あるいは前記レイアウトページ数とは異なるページ数の中間データがページ編集される出力中間データを生成してプリンタ装置15に出力する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介して印刷装置に対して送信すべき印刷データを生成する前に、前記印刷データと異なるデータ形式の中間データを生成し、前記中間データを一時保存し、該中間データからページ単位に印刷データを生成することが可能なデータ処理装置であって、前記印刷データの出力形態を特定するための印刷モードを指定する印刷モード指定手段と、前記中間データを生成し一時保存する際に、前記印刷装置に送信すべき印刷データの論理ページ情報を記録するページ情報記録手段と、前記印刷モード指定手段により指定される印刷モードと前記ページ情報記録手段に記録される論理ページ情報とに基づいて、あらかじめ設定されるレイアウトページ数あるいは前記レイアウトページ数とは異なるページ数の中間データがページ編集される出力中間データを生成する中間データ編集手段と、前記中間データ編集手段によりページ編集された出力中間データに基づいて前記印刷装置が解析可能な印刷データを生成して前記印刷装置に対して出力する出力手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00
FI (3件):
G06F 3/12 P ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 21/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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