特許
J-GLOBAL ID:200903083272936330
フレキシブルプリント両面基板用フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357843
公開番号(公開出願番号):特開2000-176357
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明はフィルムの両面に可及的に均一に合成樹脂を塗着せしめる樹脂塗着方法を提供することを目的とする。【解決手段】 連続的に供給されるフィルム1の両面に合成樹脂8を塗着せしめる方法であって、塗工部2により該フィルム1の外面に合成樹脂8を、フィルム1の内面を受け体3で支持した状態で塗着し、続いて該フィルム1を水平に設けられた乾燥ゾーン7に導入する直前において、水平に走行する該フィルム1の内面に下記の構造の塗工部4により合成樹脂8を塗着し、その後、該フィルム1を乾燥ゾーン7に導入して該合成樹脂8を半硬化若しくは硬化させる方法。
請求項(抜粋):
連続的に供給されるフィルムの両面に合成樹脂を塗着せしめる方法であって、塗工部により該フィルムの外面に合成樹脂を、フィルムの内面を受け体で支持した状態で塗着し、続いて該フィルムを水平に設けられた乾燥ゾーンに導入する直前において、水平に走行する該フィルムの内面に下記の構造の塗工部により合成樹脂を塗着し、その後、該フィルムを乾燥ゾーンに導入して該合成樹脂を半硬化若しくは硬化させることを特徴とする樹脂塗着方法。記フィルムの内面に合成樹脂を塗着せしめる塗工部は、先端に樹脂噴射部を有し、この樹脂噴射部はフィルムに対して所定の間隙を介存せしめた位置に存し、この樹脂噴射部のフィルム供給側には該フィルムが当接して折曲せしめられる当接部が設けられている構造。
IPC (6件):
B05D 1/26
, B05D 7/00
, C08J 7/04 CFD
, C08J 7/04 CFG
, C08L 79/08
, C08L 67:00
FI (5件):
B05D 1/26 Z
, B05D 7/00 A
, C08J 7/04 CFD Z
, C08J 7/04 CFG Z
, C08L 79/08
Fターム (14件):
4D075AC03
, 4D075AC72
, 4D075AC80
, 4D075AE24
, 4D075BB24Z
, 4D075BB26Z
, 4D075DA04
, 4D075EB33
, 4F006AA35
, 4F006AA39
, 4F006AB34
, 4F006CA08
, 4F006DA05
, 4F006EA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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熱転写記録媒体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108615
出願人:ティーディーケイ株式会社
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両面塗工装置及びそれに用いる溝付きローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-346929
出願人:大日本印刷株式会社
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両面塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-170519
出願人:大日本印刷株式会社
-
塗布方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306192
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-129027
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