特許
J-GLOBAL ID:200903083273329445

電源投入システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152798
公開番号(公開出願番号):特開平7-334280
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 従装置に必要な電圧を供給することができ、しかも通信のための接続線数を少なくすることができ、さらに、主装置動作中においても従装置を接続することができる電源投入システムを提供する。【構成】 周辺装値2の接続の有無を検知する挿入監視部9及び挿入指示部14と、周辺装値2の必要電源電圧を示すデータDを本体装置1に通信するデータ送信部13及びデータ受信部8と、電圧A,B,Cを発生可能な電源部5と、電圧A,B,Cのうちからいずれかの電源電圧を選択して、周辺装値2に供給する選択器6と、挿入監視部9が周辺装値2の接続を検知したときに、データ受信部8て得たデータDが示す必要電源電圧を選択するように選択器6を制御し、また、挿入監視部9が周辺装値2の非接続を検知したときに、選択動作を停止させるように選択器6を制御するCPU3とを備える。
請求項(抜粋):
主装置の電源を主装置に接続された従装置に投入する電源投入システムにおいて、上記主装置に設けられ、上記従装置の接続の有無を検知する接続検知手段と、上記従装置の必要電源電圧を示すデータを上記主装置に通信する通信手段と、上記主装置に設けられ、各種の電源電圧を発生する電源手段と、上記主装置に設けられ、上記電源手段が発生する各種電源電圧のうちからいずれかの電源電圧を選択して、上記従装置に供給する選択手段と、上記主装置に設けられ、上記接続手段が上記従装置の接続を検知したときに、上記通信手段で得た上記データが示す必要電源電圧を選択するように上記選択手段を制御し、また、上記接続手段が上記従装置の非接続を検知したときに、選択動作を停止させるように上記選択手段を制御する中央制御手段と、を備えることを特徴とした電源投入システム。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/26

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