特許
J-GLOBAL ID:200903083277099118

打音検出システム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084204
公開番号(公開出願番号):特開2001-269428
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 周囲に他の打音が発生している場合でも、目的の検出範囲内の打音のみを容易かつ確実に検出することができる打音検出システム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】 ボールを打った際の打音を検出する打音検出システムに関する。この打音検出システムは、打音を集音する2つのマイクロフォン34a、34bと、各マイクロフォン34a、34bで集音した音を抽出する際に所定の時間差を設けて各音を抽出することで、各マイクロフォン34a、34bと等距離の位置に所定範囲の打音の検出範囲を形成する打音抽出部54と、抽出された音が所定の時間内にある場合に検出範囲内の打音と判定する打音判定部56とを含む。
請求項(抜粋):
ボールを打った際の打音を検出する打音検出システムであって、前記打音を集音する複数のマイクロフォンと、前記各マイクロフォンで集音した音を抽出する際に所定の時間差を設けて各音を抽出することで、各マイクロフォンと所定の距離の位置に所定範囲の打音の検出範囲を形成する打音抽出手段と、前記抽出された音が所定の時間内にある場合に前記検出範囲内の打音と判定する打音判定手段と、を含むことを特徴とする打音検出システム。
IPC (2件):
A63B 69/00 505 ,  G10L 15/10
FI (2件):
A63B 69/00 505 L ,  G10L 3/00 531 N
Fターム (5件):
5D015AA06 ,  5D015DD01 ,  9A001HH17 ,  9A001KK37 ,  9A001KK44

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