特許
J-GLOBAL ID:200903083283484490

金属片の表面欠陥部手入れ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086185
公開番号(公開出願番号):特開平7-290353
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 金属片の表面欠陥部の手入れに際し、表面欠陥部を正確に認知させて確実に研削除去する金属片の表面欠陥部手入れ方法を提供する。【構成】 金属片表面を人為的に検査して発見された表面欠陥部に正方形又は長方形の研削範囲表示枠を配置するとともに、該研削範囲表示枠の直近に欠陥種類、研削深さを文字表示した欠陥表示板を配置し、テレビカメラで前記研削範囲表示枠及び欠陥表示板を撮影してその信号をもとに研削範囲、欠陥種類、研削深さをマーク読み取り機で読み取ったうえ手入れ制御器を介して手入れ装置へ指示して正方形の研削範囲は研削機の高速走行方向へ往復研削し、長方形の研削範囲は長辺方向へ往復研削して金属片の表面欠陥部を研削する。
請求項(抜粋):
金属片表面を人為的に検査して発見された表面欠陥部に正方形又は長方形の研削範囲表示枠を配置するとともに、該研削範囲表示枠の直近に欠陥種類、研削深さを文字表示した欠陥表示板を配置し、次いで、テレビカメラで前記研削範囲表示枠及び欠陥表示板を撮影してその信号をもとに研削範囲、欠陥種類、研削深さをマーク読み取り機で読み取ったうえ手入れ制御器を介して手入れ装置へ指示して正方形の研削範囲は研削機の高速走行方向へ往復研削し、長方形の研削範囲は長辺方向へ往復研削して金属片の表面欠陥部を研削することを特徴とする金属片の表面欠陥部手入れ方法。
IPC (2件):
B24B 27/033 ,  B24B 49/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭54-030390
  • 特開平4-313106
  • 特開昭52-048184

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