特許
J-GLOBAL ID:200903083287292951

映像記録方法および映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015592
公開番号(公開出願番号):特開平10-215430
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 第1および第2のビデオテープレコーダの動作タイミングのずれに関係なく、第2の磁気テープに記録する映像信号のタイムコードを第1の磁気テープに記録する映像信号のタイムコードに自動的に合わせる。【解決手段】 第1および第2の外部入力映像信号を、同時に一つの筐体に内蔵した第1および第2のビデオテープレコーダにそれぞれ記録する。第1のビデオテープレコーダ3で第1の磁気テープに第1の外部映像信号を記録すると同時に第1の磁気テープに記録される映像信号のタイムコードを抽出し、第2のビデオテープレコーダ4でこのタイムコードと同一のタイムコードを生成して第2の外部入力映像信号中の主映像信号と生成したタイムコードとを合成して第2の磁気テープに記録する。
請求項(抜粋):
第1および第2の外部入力映像信号を、一つの筐体に内蔵した第1および第2のビデオテープレコーダで同時に第1および第2の磁気テープにそれぞれ記録する映像記録方法であって、前記第1のビデオテープレコーダで前記第1の磁気テープに第1の外部入力映像信号を記録すると同時に前記第1の磁気テープに記録される映像信号のタイムコードを抽出し、このタイムコードと同一のタイムコードを前記第2のビデオテープレコーダで生成して前記第2の外部入力映像信号中の主映像信号と生成したタイムコードとを合成して前記第2の磁気テープに前記第2のビデオテープレコーダで記録することを特徴とする映像記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/7826 ,  G11B 20/00 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/782 A ,  G11B 20/00 Z ,  H04N 5/91 N

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