特許
J-GLOBAL ID:200903083288272474

現像ローラ及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152809
公開番号(公開出願番号):特開平10-123826
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 長期の使用によっても画像濃度が低下するようなことがなく、長期に亘って良好な画像を確実に再現することができる現像ローラを得る。【解決手段】 良導電性シャフト2の外周に導電性を有する弾性層3を形成してなり、前記弾性層3表面に一成分現像剤を担持して該現像剤の薄層を形成し、この状態で画像形成体に接触又は近接して、該画像形成体表面に前記現像剤を供給することにより、該画像形成体表面に可視画像を形成する現像ローラにおいて、前記弾性層3が、その表面部分にJIS K7113の規定による破断時の伸び率が10%以下である樹脂成分を有することを特徴とする現像ローラを提供する。
請求項(抜粋):
良導電性シャフトの外周に導電性を有する弾性層を形成してなり、前記弾性層表面に一成分現像剤を担持して該現像剤の薄層を形成し、この状態で画像形成体に接触又は近接して、該画像形成体表面に前記現像剤を供給することにより、該画像形成体表面に可視画像を形成する現像ローラにおいて、前記弾性層が、その表面部分にJIS K7113の規定による破断時の伸び率が10%以下である樹脂成分を有することを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-124881
  • 特開平2-001881
  • 特開平4-103672

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