特許
J-GLOBAL ID:200903083290949740

オイルクーラのスタッドボルト取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087499
公開番号(公開出願番号):特開2000-283667
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、オイルクーラのスタッドボルト取付構造に関し、スタッドボルトによるオイルクーラの取付強度の低下を確実に防止することを目的とする。【解決手段】 アルミニウム製のプレート57を複数積層してなるオイルクーラ本体に形成されるスタッドボルト挿通孔63に、アルミニウムより熱膨張係数が小さい金属からなるスタッドボルト53を挿通し、前記スタッドボルト53の押圧部79により、前記オイルクーラ本体に形成される座部83を押圧し、前記オイルクーラ本体を被取付部材51に押圧固定してなるオイルクーラのスタッドボルト取付構造において、前記スタッドボルト53の押圧部79と前記座部83との間に、弾性部材95を配置してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム製のプレート(57)を複数積層してなるオイルクーラ本体に形成されるスタッドボルト挿通孔(63)に、アルミニウムより熱膨張係数が小さい金属からなるスタッドボルト(53,53A,53B)を挿通し、前記スタッドボルト(53,53A,53B)の押圧部(79,79A)により、前記オイルクーラ本体に形成される座部(83,83A)を押圧し、前記オイルクーラ本体を被取付部材(51)に押圧固定してなるオイルクーラのスタッドボルト取付構造において、前記スタッドボルト(53,53A,53B)の押圧部(79,79A)と前記座部(83,83A)との間に、弾性部材(95)を配置してなることを特徴とするオイルクーラのスタッドボルト取付構造。
IPC (3件):
F28D 9/00 ,  F01P 11/08 ,  F28F 3/08 301
FI (3件):
F28D 9/00 ,  F01P 11/08 B ,  F28F 3/08 301 A
Fターム (11件):
3L103AA10 ,  3L103AA11 ,  3L103AA13 ,  3L103BB37 ,  3L103BB39 ,  3L103CC08 ,  3L103CC09 ,  3L103DD15 ,  3L103DD55 ,  3L103DD58 ,  3L103DD62

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