特許
J-GLOBAL ID:200903083293757729

メニュー選択式情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272180
公開番号(公開出願番号):特開平7-129350
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 階層メニューを利用するコンピュータシステムにおいて、何度も行わなければならないメニュー選択を、自動的に行うことによって、作業効率の向上を図る。【構成】 装置が起動されると、使用回数読出し回路11が全最下層メニューの使用頻度を使用回数記憶装置10より読み出し、メニュー解釈回路12に供給する。メニュー解釈回路12は受け取った全最下層メニューの使用頻度を調べ、最も使用頻度の高いメニューを選び出し、情報処理回路の機能を設定するとともに(ステップS1)、選択されたメニューに係わる、最上層メニューから最下層メニューに至るまでの全メニューをモニタディスプレイ上に同時に表示して、処理入力待ちとなる(ステップS2)。
請求項(抜粋):
表示装置上に選択可能な機能メニューを階層的に表示し、メニューが選択されると所定の機能を実行するメニュー選択式情報処理装置であって、実行された所定の機能の実行回数を記憶する実行回数記憶手段と、前記実行回数記憶手段に記憶された実行回数に基き、最も使用頻度の高い最下層メニューを自動選択するメニュー自動選択手段と、選択された機能メニューに対しての所定の機能を実行する選択メニュー実行手段と、を具備してなるメニュー選択式情報処理装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • メニュー階層変更方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064236   出願人:富士通株式会社, 富士通北海道通信システム株式会社

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