特許
J-GLOBAL ID:200903083295038622

窓ガラス保護用シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379642
公開番号(公開出願番号):特開2004-338365
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 窓ガラス保護用シートにより窓ガラスの補強効果を保持しつつ、窓ガラスが割れた場合でも、この割れた窓ガラスをメイン樹脂シート等により強固に繋ぎ、かつメイン樹脂シート等がカッターナイフ等で容易に切断されない。【解決手段】 窓ガラス用保護シート10は、既存の窓ガラスの一部又は全面に貼付される。この窓ガラス用保護シート10のメイン樹脂シート12は、厚さ0.4〜3.0mmのポリカーボネイト製シート又はポリエステル製シートにより形成される。またメイン樹脂シート12と同形同大に形成された厚さ80〜1000μmの第1粘着層11は、メイン樹脂シート12を窓ガラスに貼付するためにメイン樹脂シート12の裏面12bに設けられる。更にメイン樹脂シート12と同形同大に形成された離型シート13は第1粘着層11に剥離可能に接着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既存の窓ガラスの一部又は全面に貼付される窓ガラス保護用シート(10)において、 厚さ0.4〜3.0mmのポリカーボネイト製シート又はポリエステル製シートにより形成されたメイン樹脂シート(12)と、 前記メイン樹脂シート(12)を前記窓ガラスに貼付するために前記メイン樹脂シート(12)の裏面(12b)に設けられ前記メイン樹脂シート(12)と同形同大に形成された厚さ80〜1000μmの第1粘着層(11)と、 前記メイン樹脂シート(12)と同形同大に形成され前記第1粘着層(11)に剥離可能に接着された離型シート(13)と を備えた窓ガラス保護用シート。
IPC (4件):
B32B27/36 ,  B32B27/00 ,  E06B3/70 ,  E06B5/00
FI (5件):
B32B27/36 ,  B32B27/36 102 ,  B32B27/00 L ,  E06B3/70 D ,  E06B5/00 Z
Fターム (24件):
2E016HA09 ,  2E016JC05 ,  2E016LA01 ,  2E016LB09 ,  2E039AC00 ,  4F100AK25A ,  4F100AK41A ,  4F100AK45A ,  4F100BA03 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100BA10E ,  4F100DD01A ,  4F100GB90 ,  4F100HB00E ,  4F100JL13B ,  4F100JL13D ,  4F100JL14C ,  4F100JN01A ,  4F100JN02A ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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