特許
J-GLOBAL ID:200903083295400623

情報記録方法、情報再生方法、情報記録再生方法及び相変化型記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086813
公開番号(公開出願番号):特開2002-329315
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 単純な記録パルスストラテジによって多値記録を実現できる情報記録再生方法を提供する。【解決手段】 相変化型記録媒体に対して多値情報を記録・再生する情報記録再生方法であって、ピーク値の1/e2で表される記録再生ビーム径の0.5〜1.0の周期Pで、ディスクタンジェンシャル方向におけるマーク長を記録する情報に応じて変えることにより多値情報として記録する。マーク長が変化するとアモルファスマークと結晶状態のベースとの比率が変化するので、マーク長を多段階に変化させることで多値情報の記録が可能となり、そのための記録パルスストラテジも単純で済む。また、アモルファスマークと結晶状態のベースとの比率に応じて、反射光強度が多段階に変化することから、マーク長の変化に伴う反射光量の変化を検出することで多値情報を再生させるようにした。
請求項(抜粋):
相変化型記録媒体に対して多値情報を記録する情報記録方法であって、ピーク値の1/e2で表される記録再生ビーム径の0.5〜1.0の周期で、ディスクタンジェンシャル方向におけるマーク長を記録する情報に応じて変えることにより多値情報として記録するようにした情報記録方法。
IPC (5件):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/006 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/24 511 ,  G11B 7/24 522
FI (5件):
G11B 7/0045 A ,  G11B 7/006 ,  G11B 7/125 C ,  G11B 7/24 511 ,  G11B 7/24 522 L
Fターム (14件):
5D029JA01 ,  5D029JB11 ,  5D090AA01 ,  5D090BB05 ,  5D090CC05 ,  5D090DD01 ,  5D090EE02 ,  5D090EE05 ,  5D090FF12 ,  5D090KK04 ,  5D119AA22 ,  5D119BA01 ,  5D119BB04 ,  5D119HA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-054739
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-054739

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