特許
J-GLOBAL ID:200903083295730178

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179762
公開番号(公開出願番号):特開2001-000706
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に有利な遊技状態となる期待感を増進させるための所定の報知に関連する機能を報知制御手段側に持たせ、基板の単機能化に容易に対応でき、その遊技プログラムの変更等も容易にできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤に関わる制御を行う主制御手段35と、遊技者に遊技状態を報知する報知手段16と、報知手段16を制御する報知制御手段53とを備え、報知手段16は少なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段15を含み、遊技球の検出を条件に図柄表示手段15を始動させる始動手段18を設け、主制御手段35と報知制御手段53とを別々の基板23,34 に設け、報知制御手段53は、遊技者に有利な遊技状態となる期待感を増進させるための所定の報知を所定動作中に報知手段16に行わせる報知制御機能と、所定の報知を報知手段16に行わせるか否かを決定する報知決定機能とを有する。
請求項(抜粋):
主に遊技盤(6) に関わる制御を行う主制御手段(35)と、遊技者に遊技状態を報知する報知手段(12)(16)(58)と、該報知手段(12)(16)(58)を制御する報知制御手段(38)(39)(53)とを備え、前記報知手段(12)(16)(58)は少なくとも図柄を変動表示する図柄表示手段(15)を含み、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段(15)を始動させる始動手段(18)を設け、前記主制御手段(35)と前記報知制御手段(38)(39)(53)とを別々の基板(23)(34)(36)(37)に設けた弾球遊技機であって、前記報知制御手段(38)(39)(53)は、遊技者に有利な遊技状態となる期待感を増進させるための所定の報知を所定動作中に前記報知手段(12)(16)(58)に行わせる報知制御機能と、前記所定の報知を前記報知手段(12)(16)(58)に行わせるか否かを決定する報知決定機能とを有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257773   出願人:タイヨーエレック株式会社

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