特許
J-GLOBAL ID:200903083297382800
3次元グラフィックス装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320530
公開番号(公開出願番号):特開2001-143097
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 3次元グラフィックスにおいて、次の画像の描画を始める前のクリアをできる限り減少させ、クリアに用いていた時間を軽減させる。【解決手段】 プロセッサ4は描画装置3に対して描画を指示し、クリアメモリ1とグラフィックスメモリ2と同じ表示部分のデータを描画装置3で同時に読み出し、書き戻す際には、グラフィックスメモリ2の書きこむ部分と同じ部分のクリアメモリ1のクリアデータは、既に書き込まれているという情報にし、クリアメモリ1に記憶してある情報を元に読み出したグラフィックスメモリ2のデータが既に書きこまれているかどうかを判断する。
請求項(抜粋):
3次元画像表示に用いるデータを記憶するグラフィックスメモリと、表示領域と同じ大きさを持つクリアデータを記憶するクリアメモリと、前記グラフィックスメモリと前記クリアメモリを同時にアクセス可能で、プロセッサと接続される描画装置を有し、前記プロセッサは前記描画装置に対して描画を指示し、前記クリアメモリと前記グラフィックスメモリと同じ表示部分のデータを前記描画装置で同時に読み出し、書き戻す際には、前記グラフィックスメモリの書きこむ部分と同じ部分の前記クリアメモリの前記クリアデータは、既に書き込まれているという情報にし、前記クリアメモリに記憶してある前記クリアデータの情報を元に読み出した前記グラフィックスメモリのデータが既に書きこまれているかどうかを判断することを特徴とする3次元グラフィックス装置。
IPC (10件):
G06T 15/00
, G06F 3/153 336
, G06F 12/00 550
, G06F 12/00 560
, G06F 12/00 580
, G06T 1/60
, G06T 1/00
, G09G 5/00 550
, G09G 5/36 510
, G09G 5/38
FI (10件):
G06F 3/153 336 B
, G06F 12/00 550 A
, G06F 12/00 560 G
, G06F 12/00 580
, G09G 5/00 550 P
, G09G 5/36 510 V
, G09G 5/38 B
, G06F 15/72 450 A
, G06F 15/64 450 F
, G06F 15/66 J
Fターム (23件):
5B047AA30
, 5B047EA10
, 5B047EB01
, 5B057AA20
, 5B057CH11
, 5B060CB04
, 5B060DA04
, 5B060GA00
, 5B069AA02
, 5B069BA03
, 5B069BC10
, 5B080CA08
, 5B080GA02
, 5C082AA01
, 5C082AA36
, 5C082BA12
, 5C082BA43
, 5C082BA46
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082CA76
, 5C082DA54
, 5C082MM02
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