特許
J-GLOBAL ID:200903083299673861

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137527
公開番号(公開出願番号):特開2005-322680
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 レンズと発光素子との間に透光性樹脂を充填する発光装置において、透光性能を損なうことなくレンズを所定位置に容易に固定することができる構造を実現する。【解決手段】 発光素子2とレンズ3とが離間して支持体4に支持され、支持体4における発光素子2とレンズ3との間に充填される透光性樹脂13の硬化によりレンズ3を支持体4に固定する発光装置1において、支持体4とレンズ3との間には、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが設けられ、前記メス部は、前記オス部がn個設けられるのに対して(n+α)個設けられるとともに、透光性樹脂13側から外部に連通するように形成され、α個のメス部は、レンズ3の固定に際して透光性樹脂13または気泡を外部に排出可能なリーク部となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光素子とレンズとが離間して支持体に支持され、支持体における発光素子とレンズとの間に充填される透光性樹脂の硬化によりレンズを支持体に固定する発光装置において、 前記支持体とレンズとの間には、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが設けられ、 前記メス部は、前記オス部がn個設けられるのに対して(n+α)個設けられるとともに、透光性樹脂側から外部に連通するように形成され、α個のメス部は、前記レンズの固定に際して前記透光性樹脂または気泡を外部に排出可能なリーク部となることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (7件):
5F041AA39 ,  5F041DA43 ,  5F041DA55 ,  5F041DA75 ,  5F041DB09 ,  5F041EE11 ,  5F041EE16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 発光ダイオードユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232972   出願人:日本デンヨー株式会社
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-228038   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 特開平4-225677
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審査官引用 (3件)
  • 発光ダイオードユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232972   出願人:日本デンヨー株式会社
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-228038   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 特開平4-225677

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