特許
J-GLOBAL ID:200903083302637790
画素間相関適応型動き検出方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-291814
公開番号(公開出願番号):特開平5-130589
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 動画像信号の高能率符号化時の、画素間相関適応型動き検出方式に関し、画素間相関を検出しその結果に応じて動き検出範囲を動的に変更する画素間相関適応型動き検出方式を提供することを目的とする。【構成】 動画像信号の被符号化画面を複数の画素から成るブロックに分割し、参照画面と比較して所定の条件を満たすブロックを検出する動き検出部800を有する回路において、入力の動画像信号から画素間相関を検出して制御信号を出力する相関検出部900 を設け、相関検出部900 の出力の制御信号により、動き検出部800 において画素間相関の検出結果に応じて参照画面からの所定の条件を満たすブロックの検出範囲を変更できるように構成する。
請求項(抜粋):
動画像信号の被符号化画面を複数の画素から成るブロックに分割し、参照画面と比較して所定の条件を満たすブロックを検出する動き検出部(800) を有する回路において、入力の動画像信号から画素間相関を検出して制御信号を出力する相関検出部(900) を設け、該相関検出部(900) の出力の制御信号により、該動き検出部(800) において該画素間相関の検出結果に応じて該参照画面からの所定の条件を満たすブロックの検出範囲を変更できるようにしたことを特徴とする画素間相関適応型動き検出方式。
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