特許
J-GLOBAL ID:200903083303401383
熱可塑性フィルムの製造方法及びセルロースアシレートフィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168324
公開番号(公開出願番号):特開2006-341443
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】粘着跡故障や面写り故障等の欠陥がない面状の良好な熱可塑性樹脂フィルムを製造することができる。【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機22で溶融した後、該溶融樹脂12Aをダイ24から冷却ドラム26上にシート状に吐出して冷却固化することにより熱可塑性フィルムを製膜する際に、熱可塑性樹脂には、熱天秤による重量減少の開始温度がダイ24吐出口における熱可塑性樹脂の樹脂温度以上である添加剤が添加されるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を押出機で溶融した後、該溶融樹脂をダイから走行又は回転する支持体上にシート状に吐出して冷却固化することにより熱可塑性フィルムを製膜する熱可塑性フィルムの製造方法において、
前記熱可塑性樹脂には、熱天秤による重量減少の開始温度が前記ダイ吐出口における前記熱可塑性樹脂の樹脂温度以上である添加剤が添加されていることを特徴とする熱可塑性フィルムの製造方法。
IPC (5件):
B29C 47/14
, C08J 5/18
, C08L 101/00
, C08L 1/10
, C08K 7/00
FI (5件):
B29C47/14
, C08J5/18
, C08L101/00
, C08L1/10
, C08K7/00
Fターム (47件):
2H091FA08
, 2H091FB02
, 2H091FC14
, 2H091FC29
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 4F071AA02
, 4F071AA09
, 4F071AB26
, 4F071AC10
, 4F071AC15
, 4F071AE04
, 4F071AE05
, 4F071AE22
, 4F071AF35
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F207AA01
, 4F207AB06
, 4F207AB07
, 4F207AC07
, 4F207AG01
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KK63
, 4J002AA011
, 4J002AB021
, 4J002BK001
, 4J002CG001
, 4J002CH022
, 4J002CH052
, 4J002EH046
, 4J002EH056
, 4J002EH147
, 4J002EJ068
, 4J002EU178
, 4J002FA007
, 4J002FD022
, 4J002FD026
, 4J002FD030
, 4J002FD058
, 4J002FD207
, 4J002GP00
引用特許:
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