特許
J-GLOBAL ID:200903083303856615
撮像装置および撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
香取 孝雄
, 串田 幸一
, 鈴木 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086019
公開番号(公開出願番号):特開2006-267599
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】自動焦点調節(AF)を高速化および高精度化する撮像装置および撮像方法を提供。【解決手段】制御回路30は、固体撮像素子を1フレームの撮像画像内で間引き率を部分的に変化させて、全画素読出しと間引き読出しとによる撮像信号を固体撮像素子から出力させ、全画素読み出しにて固体撮像素子から出力された撮像信号を用いて撮像レンズ12の焦点位置を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動焦点調節機能を有する撮像装置において、該装置は
被写界を結像させる撮像レンズの焦点位置を駆動する駆動手段と、
水平走査ラインの間引き読み出しが可能な固体撮像素子と、
該固体撮像素子から出力される撮像信号を信号処理する信号処理手段と、
該信号処理手段にて処理された信号に基づいて前記焦点位置を制御する制御手段とを含み、
前記駆動手段は前記制御手段からの制御に応動して、前記固体撮像素子を1フレームの撮像画像内で間引き率を部分的に変化させて読み出して、全画素読出と間引き読出とによる撮像信号を前記固体撮像素子から出力させ、
前記制御手段は、前記全画素読み出しにて前記固体撮像素子から出力された撮像信号を用いて前記焦点位置を制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, G02B 7/36
, G03B 13/36
FI (5件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 H
, H04N5/232 Z
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (12件):
2H011BA31
, 2H011BB05
, 2H011DA05
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051GA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA68
, 5C122FD06
, 5C122HB01
, 5C122HB02
引用特許:
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