特許
J-GLOBAL ID:200903083306351212

ストロー管の凍結方法とその凍結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292377
公開番号(公開出願番号):特開2007-097872
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【目的】 ストロー管の凍結にはアルコール溶液や液体窒素等の凍結媒体を用いて凍結装置によって行われていたが、運搬や保管等の利便性や取り扱い等の安全性に極めて劣るものであった。従って、利便性や安全性に優れ、且つバッテリー等からの電力供給で駆動可能なストロー管の凍結方法とその凍結装置を提供することを目的とする。【解決手段】 熱伝導性を有する素材から形成したホルダー部材にストロー管を接触状態で保持し、且つそのホルダー部材をペルチェ素子を用いた冷却手段で冷却することによってストロー管を凍結する。また、凍結装置1を、ストロー管7をセットするストロー管ホルダー2と、ストロー管ホルダー2を冷却するペルチェモジュール3から構成した冷却機構部と、ペルチェモジュール3から発生した熱を排除するファン6とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱伝導性を有する素材から形成したホルダー部材にストロー管を接触状態で保持し、且つそのホルダー部材をペルチェ素子を用いた冷却手段で冷却することによってストロー管を凍結させることを特徴とするストロー管の凍結方法
IPC (2件):
A61D 19/00 ,  F25B 21/02
FI (3件):
A61D7/02 B ,  F25B21/02 T ,  F25B21/02 E
Fターム (4件):
4H011CA01 ,  4H011CB08 ,  4H011CC01 ,  4H011CD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-273466
  • 特開昭63-273466

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