特許
J-GLOBAL ID:200903083310198640

二軸アクチュエータ、その半田付け方法、半田加熱装置及び熱風噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267874
公開番号(公開出願番号):特開平9-091728
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 半田の量管理が困難であるので、可動部の重量バラツキが大きくなる傾向にあり、二軸アクチュエータの動特性が安定せず、製品の歩留りが低下していた。【解決手段】 弾性支持体14の各給電部にクリーム半田Wを同量ずつ供給すると共に、そのクリーム半田W上にコイルボビン13の各端子ピン21を搭載した後、その部分に熱風を局部的に噴射してクリーム半田Wを加熱溶融することにより、弾性支持体14の給電部にコイルボビン13の端子ピン21を半田付けするようにした二軸アクチュエータの半田付け方法により解決する。
請求項(抜粋):
対物レンズ及びコイルボビンを含むレンズホルダーを固定部から支持する弾性支持体の給電部に、コイルボビンの端子を半田付けする二軸アクチュエータの半田付け方法において、上記弾性支持体の各給電部にクリーム半田を同量ずつ供給すると共に、そのクリーム半田上にコイルボビンの各端子を搭載した後、その部分に熱風を局部的に噴射してクリーム半田を加熱溶融することにより、弾性支持体の給電部にコイルボビンの端子を半田付けするようにしたことを特徴とする二軸アクチュエータの半田付け方法。
IPC (3件):
G11B 7/09 ,  B23K 1/00 330 ,  G11B 7/22
FI (3件):
G11B 7/09 D ,  B23K 1/00 330 Z ,  G11B 7/22

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