特許
J-GLOBAL ID:200903083310566797

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218501
公開番号(公開出願番号):特開平7-067865
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】本発明は画質が劣化したり時間分解能が低下することなく検査作業中の医師や放射線技師が受ける被曝量を低減することができるX線診断装置を提供することを目的とする。【構成】本発明はX線管1からパルスX線を被検体Pに繰り返して照射すると共にこの透過X線をTVカメラ4により一定のフレーム周期で繰り返し撮像して得られる画像をモニタ9に順次表示するX線診断装置において、前記パルスX線の単位時間当りの曝射回数がTVカメラ4が単位時間当りに撮像するフレーム数より少ないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
X線管からパルスX線を被検体に繰り返して照射すると共にこの透過X線を撮像手段により一定のフレーム周期で繰り返し撮像して得られる画像を表示装置に順次表示するX線診断装置において、前記パルスX線の単位時間当りの曝射回数が前記撮像手段が単位時間当りに撮像するフレーム数より少ないことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 320 ,  H05G 1/64
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-088520

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