特許
J-GLOBAL ID:200903083311957447
圧力および/または引っ張り負荷の移動方法および装置並びに前記方法を実施するための細長い鎖
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543744
公開番号(公開出願番号):特表2002-511374
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】多数の実用的な目的に適宜に適用可能な新規な機械的原理に基づく2つの相互に可動な物体間の圧力および/または引っ張りかつ多分トルク負荷の移動が行なわれる相互に高さ移動可能な物体用の上昇/下降装置を提供する。【解決手段】2つの物体間の圧力および/または引っ張り負荷ならびにトルク負荷の移動のために、圧力および/または引っ張り負荷ならびに屈曲および捩じり負荷に対して高い剛性および安定性を備えた細長いスピンドル部材が2つの物体の一方と接続された巻線案内手段14によって螺旋巻線5における軸方向移動により相互に錠止している鎖リンク1の巻き上げによって設けられる。最初に作られた螺旋巻線の巻線が2つの物体の他方との接続のために連結部材と接続されそして各鎖リンクが同一巻線内の隣りのリンクならびに隣りの巻線の隣接する鎖リンクと係合して保持される。
請求項(抜粋):
2つの物体間の圧力および/または引っ張り負荷の移動方法において、圧力および/または引っ張り負荷ならびに屈曲および捩じり負荷に対して高い剛性および安定性を備えた細長いスピンドル部材が前記2つの物体の一方および駆動装置(3,4;15,26)と接続された巻線案内手段(14)によって螺旋巻線(5,16)における軸方向移動により相互に錠止している鎖リンク(1,12)の巻き取りによって設けられ、連結部材(6,18)が前記2つの物体の他方との螺旋巻線の接続のために設けられ、各鎖リンク(1,12)が同一巻線において隣りのリンクとならびに隣りの巻線において隣接する鎖リンクと係合して保持されることを特徴とする圧力および/または引っ張り負荷の移動方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B66F 19/00 R
, F16H 19/02 Z
Fターム (4件):
3J062AA21
, 3J062AA60
, 3J062AB13
, 3J062CA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-084252
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チェーン等帯体の巻取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152542
出願人:有限会社山陰ボールト製作所
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