特許
J-GLOBAL ID:200903083313563373

析出硬化型Fe-Ni基耐熱合金の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145463
公開番号(公開出願番号):特開平6-330161
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 析出硬化型Fe-Ni基耐熱合金の結晶粒を微細化して高温特性を、さらに向上させる。【構成】 析出硬化型Fe-Ni基耐熱合金を熱間鍛造後、降温途中に920〜1020°Cで溶体化処理を行い、その後の降温途中に800〜860°Cで安定化処理を行なう。【効果】 二次析出相の形成を避けて結晶粒を微細化でき、さらに粒界強化により高温特性を向上させる。
請求項(抜粋):
析出硬化型Fe-Ni基耐熱合金を熱間鍛造後、降温途中に920〜1020°Cで溶体化処理を行い、その後の降温途中に800〜860°Cで安定化処理を行なうことを特徴とする析出硬化型Fe-Ni基耐熱合金の製造方法
IPC (2件):
C21D 6/00 101 ,  C21D 8/00

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