特許
J-GLOBAL ID:200903083322810804

電子計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030924
公開番号(公開出願番号):特開平5-233511
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】オペレーティングシステムのサイズを縮小し、オーバヘッドの低減を図る。【構成】デバイス19a〜19nに対して要求が出た時、対応するデバイスドライバ15a〜15nがロードされていなければ、オペレーティングシステム11のデバイスドライバダイナミックロード部13によってそのデバイスドライバがファイルシステム17から主記憶上にロードされ実行される。そして、処理が終了した時にそのロードされたデバイスドライバ15a〜15nは、デバイスドライバアンロード部12によって自動的にアンロードされてそのロードされていた領域が解放される。このため、オペレーティングシステム11のサイズの縮小が図れ、処理の際のオーバヘッドを減少することができる。
請求項(抜粋):
各種周辺装置が電子計算機本体に接続可能な電子計算機システムにおいて、入出力要求に応じて、使用する周辺装置に対応する周辺装置制御プログラムを2次記憶装置から主記憶装置にロードして実行する手段と、前記入出力要求に応じた処理が終了した際に、前記ロードされている周辺装置制御プログラムをアンロードして前記主記憶装置の記憶領域を解放する手段とを具備することを特徴とする電子計算機システム。
IPC (2件):
G06F 13/10 320 ,  G06F 13/10 330

前のページに戻る