特許
J-GLOBAL ID:200903083323385759

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084145
公開番号(公開出願番号):特開2004-290290
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】遊技球を投入する投入装置の駆動回数,駆動量を低減させることにより、投入装置の保護を図り、ひいては遊技機のランニングコスト低減及び長寿命化を図る。【解決手段】遊技機を統括管理する主基板131と、投入装置23及び払出装置28をともに制御する投入払出制御基板136とを別個に設けた。そして、投入払出制御基板136は、球貸要求に対してCRユニットAのカード情報をもとに同基板136内のRAMに仮想遊技球として記憶させることで球貸処理し、その仮想遊技球数をクレジット表示部149に表示させるように制御する。これにより、クレジットされた仮想遊技球の範囲で遊技を行なう限りは投入装置23を駆動する必要がなくなって、投入装置23の駆動回数,駆動量を大幅に低減させることができる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する貯留部と、該貯留部に遊技球を払い出す払出装置と、該貯留部から遊技球を取り込む投入装置とを備え、所定数の遊技球の取込に基づいて遊技を実行する遊技機において、 前記払出装置を駆動制御する払出制御装置と、 カード等の記録媒体から導き出される残数情報に基づいて遊技媒体の貸出を要求するために操作される貸出操作手段とを備え、 前記払出制御装置には、 遊技球を仮想遊技球としてその数を記憶する仮想遊技球記憶手段と、 前記貸出操作手段の操作に基づく貸出要求に応じ、前記仮想遊技球記憶手段に記憶された遊技球数が規定数となるまでは、遊技球の貸出を仮想遊技球記憶手段への仮想遊技球の追加記録により行ない、前記規定数の超過分は遊技球の貸出を前記払出装置を駆動制御することにより行なうように制御する貸出制御手段と を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512V ,  A63F5/04 512Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-246091   出願人:株式会社三共
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-283764   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-136612   出願人:株式会社三洋物産

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