特許
J-GLOBAL ID:200903083324003540
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125994
公開番号(公開出願番号):特開2002-315932
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 複数の副制御手段を構成するプリント基板の設置スペースを小型化でき、しかもこれらプリント基板の遊技機への取付けを簡単化できるようにすること、図柄の変動状況に応じた効果音を違和感を感じることなく適宜出力できるようにすること。【解決手段】 図柄表示手段(液晶ディスプレイ)を変動制御する図柄制御手段60と、スピーカを鳴動させるサウンド制御手段73とを同一の図柄兼サウンド制御基板41に設けて1ユニット状に構成し、図柄兼サウンド制御基板41を基板ケース40に収納するようにしたので、図柄制御手段60とサウンド制御手段73のユニット化が図れるため、これら図柄制御手段60とサウンド制御手段73の同期制御が可能になるだけでなく、これら制御手段60,73の基板ケース40内への組付けが簡単化し、図柄制御手段60とサウンド制御手段73のパチンコ機2への取付けを基板ケース40を介して簡単化することができる。
請求項(抜粋):
遊技動作に関連して遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状態とを択一的に決定する抽選を行いその抽選結果に基づいて遊技動作を制御可能な主制御手段(50)と、前記主制御手段(50)から制御信号を受けて複数の所定の機器(16,35,72,74) を夫々制御する複数の副制御手段(60,70,71,73) とを備えた遊技機において、前記主制御手段(50)と副制御手段(60,70,71,73) とを別個の基板(39,41,43,46) 上に構成するとともに、複数の副制御手段(60,70,71,73) を1ユニット状に構成したことを特徴とする遊技機。
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
パチンコ機の表示ユニットとその書き換え方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028631
出願人:株式会社エイ・アイシー・テクノロジー
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117813
出願人:株式会社藤商事
-
特開昭62-082987
前のページに戻る