特許
J-GLOBAL ID:200903083325040570

発光式踏切標識

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167665
公開番号(公開出願番号):特開平11-321653
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、発光式踏切標識の設備の一部が故障した場合でも、発光表示が消えることなく、踏切の存在を示すX字形の明滅表示が依然として確保できるようにして、設備の信頼性を飛躍的に高めようとするものである。【解決手段】 A系断続点灯回路1に接続された多数のA系発光ランプ2と、B系断続点灯回路3に接続された多数のB系発光ランプ4とを、標識板5上にX字形が形成されるように、それぞれ1個ずつ交互に配列し、両断続点灯回路1および3を同期制御回路6によって制御して、A系発光ランプ2とB系発光ランプ4とが、同期して断続点灯するように構成した2重系構造の発光式踏切標識
請求項(抜粋):
A系断続点灯回路1に接続された多数のA系発光ランプ2と、B系断続点灯回路3に接続された多数のB系発光ランプ4とを、標識板5上にX字形が形成されるように、それぞれ1個ずつ交互に配列し、両断続点灯回路1および3を同期制御回路6によって制御して、A系発光ランプ2とB系発光ランプ4とが、同期して断続点灯するように構成した2重系構造の発光式踏切標識

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