特許
J-GLOBAL ID:200903083325361644
コンパクト容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020993
公開番号(公開出願番号):特開平11-216014
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】本発明はセルフ商品として販売され内部の化粧品が見える状態で陳列されるコンパクト容器に関し、内包される化粧品の視認性を確保しつつ陳列状態における容器の小型化を図ることを課題とする。【解決手段】化粧品15が装着される容器本体12と、この容器本体12を閉蓋すると共に鏡18が内設された蓋体13とを具備するコンパクト容器において、容器本体12に配設された第1ピン16と、蓋体13に配設された第2ピン17と、前記第1ピン16に一端が軸承されると共に他端が第2ピン17に軸承されると共にこの第1及び第2ピン16,17を共に回動中心として回動可能な構成とされたアーム14とを設ける。そして、このアーム14が第1及び第2ピン16,17を中心して回動することにより、蓋体13が閉蓋状態から開蓋状態まで略360度にわたり回動するよう構成する。
請求項(抜粋):
化粧品が装着される容器本体と、該容器本体を閉蓋すると共に鏡が内設された蓋体とを具備するコンパクト容器において、前記容器本体に配設された第1の軸部と、前記蓋体に配設された第2の軸部と、前記第1の軸部に一端が軸承されると共に他端が前記第2の軸部に軸承され、該第1及び第2の軸部を共に回動中心として回動可能な構成とされたアームとを設け、前記アームが第1及び第2の軸部を中心して回動することにより、前記蓋体が閉蓋状態から開蓋状態まで略360度にわたり回動しうる構成としたことを特徴とするコンパクト容器。
IPC (3件):
A45D 33/00 630
, A45D 33/26
, B65D 43/16
FI (3件):
A45D 33/00 630 Z
, A45D 33/26
, B65D 43/16 A
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