特許
J-GLOBAL ID:200903083328906358
非水溶性の非晶質または部分的に非晶質の放出制御基材を製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613406
公開番号(公開出願番号):特表2002-542276
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、押し出しによる剤形またはその前駆状態を生成する方法に関する。剤形は本質的に活性薬剤成分を含有する基剤を有し、前記剤形の本質的な特性は押し出し工程によって決定され、かつ前記剤形は、本質的な成分として、多糖類、及び/またはその誘導体、及び/またはその錯体、及び/または上記物質と他の物質との任意の混合物、及び/または糖類及び/またはその誘導体と、少なくとも1つの医薬として有効な物質とを含む。本発明はまた、本質的に活性薬剤成分を含有する基剤を有する剤形に関し、前記剤形の本質的な特性は押し出し工程によって決定され、かつ前記剤形は、本質的な成分として、多糖類、及び/またはその誘導体、及び/またはその錯体、及び/または上記物質と他の物質との任意の混合物、及び/または糖類及び/またはその誘導体と、少なくとも1つの医薬として有効な物質とを含む。最後に、本発明はまた、錠剤化用及びカプセル充填用の粒状物を製造するため、射出成形技術を使用する更なる加工のため、及び直接錠剤化するための補助物質として、及び/または一体型剤形を製造するために、前記剤形を使用することに関する。
請求項(抜粋):
医薬の剤形またはその前駆物質を押し出しによって製造するための方法であって、 前記剤形は本質的に活性薬剤が含有されている基剤を有し、前記剤形の本質的な特性は押し出し工程によって決定され、かつ前記剤形は、基本的な成分として多糖類、及び/またはその誘導体、及び/またはその錯体、及び/または前記物質と他の物質との任意の混合物、及び/または糖類、及び/またはその誘導体と、少なくとも1つの医薬として有効な物質とを含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61K 9/22
, A61K 9/62
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 31/522
, A61P 25/26
FI (6件):
A61K 9/22
, A61K 9/62
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 31/522
, A61P 25/26
Fターム (19件):
4C076AA39
, 4C076AA67
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076DD67
, 4C076EE38
, 4C076FF04
, 4C076FF05
, 4C076FF32
, 4C076FF68
, 4C076GG03
, 4C076GG14
, 4C086AA01
, 4C086CB07
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086NA12
, 4C086ZA11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
熱的細粒化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-148384
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
-
貯蔵安定性の薬剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-528035
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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