特許
J-GLOBAL ID:200903083330283775
クロック信号発生装置及びマイクロコンピュータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225585
公開番号(公開出願番号):特開2002-043930
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 実質的に動作させる必要が無い回路部分によって消費される電力を低減することができるクロック信号発生装置を提供する。【解決手段】 分周側選択出力手段35は、分周回路24の動作を必要に応じて停止させ、その時は、セレクタ25によりN分周クロック信号に代えて基準クロック信号を逓倍回路26に出力させる。また、逓倍側選択出力手段36は、逓倍回路26の動作を必要に応じて停止させ、その時は、セレクタ27により(M/N)逓倍クロック信号に代えて分周回路24より出力されるN分周クロック信号,または、外部発振部23より出力される基準クロック信号をそのまま外部に出力させる。
請求項(抜粋):
基準クロック信号をN(Nは2以上の自然数)分周する分周回路と、この分周回路より出力される分周クロック信号をM(Mは2以上の自然数)逓倍して外部に(M/N)逓倍クロック信号を出力する逓倍回路と、この逓倍回路の動作を必要に応じて停止させると共に、前記(M/N)逓倍クロック信号に代えて、前記分周回路より出力される分周クロック信号をそのまま外部に出力可能に構成される逓倍側選択出力手段とを備えたことを特徴とするクロック信号発生装置。
IPC (4件):
H03K 23/66
, G06F 1/32
, G06F 1/08
, H03K 5/00
FI (4件):
H03K 23/66 E
, G06F 1/00 332 Z
, G06F 1/04 320 A
, H03K 5/00 F
Fターム (14件):
5B011HH02
, 5B011LL13
, 5B079AA07
, 5B079BA04
, 5B079BA11
, 5B079BB04
, 5B079DD03
, 5B079DD04
, 5J039AC01
, 5J039AC15
, 5J039AC18
, 5J039KK01
, 5J039KK27
, 5J039MM04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平1-228007
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通信システムのバス型クロック供給方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-069749
出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
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特開昭60-172808
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可変クロック動作システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275870
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭54-109361
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特開昭61-265918
-
半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-147664
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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