特許
J-GLOBAL ID:200903083332168450

無線電話機用充電器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079154
公開番号(公開出願番号):特開平10-257144
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 可動端子の接触面の汚損等による導電不良を簡単な構成のもとに防止することができる無線電話機用充電器を提供すること。【解決手段】 電話機3の脱着に伴い昇降する作動体12を設けるほか、この作動体12には、可動端子6の突出用開口部9を開閉するカバー14と、電話機3を載置しない非充電状態においてカバー14により開口部9を閉塞状態に保つ付勢手段15とを付設し、更にカバー14と可動端子6との間には連動機構を介設し、カバー14の開閉動作に連動して可動端子6を開口部9から突出または退没格納するようにする。
請求項(抜粋):
筐体(1)の内部に充電に必要な充電ユニットを設けると共に、筐体(1)には電話機(3)の下端付近の受け入れに適応する上方開放状態の受入凹部(4)を形成し、この受入凹部(4)に電話機(3)を載置することにより、電話機(3)における固定端子(7)に受入凹部(4)における壁面(5)から突出状態の可動端子(6)を接触させるようにした型式の充電器であって、前記受入凹部(4)には電話機(3)の脱着に伴い昇降する作動体(12)を設けるほか、この作動体(12)には可動端子(6)の突出用開口部(9)を開閉するカバー(14)と、電話機(3)を載置しない状態においてカバー(14)を開口部(9)に対応させる付勢手段(15)とを付設し、更にカバー(14)と可動端子(6)との間には連動機構を介設し、カバー(14)の開閉動作に連動して可動端子(6)を開口部(9)から出没させるようにしたことを特徴とする無線電話機用充電器。
IPC (4件):
H04M 1/04 ,  H01R 13/52 302 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04M 1/04 A ,  H01R 13/52 302 A ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 Y

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