特許
J-GLOBAL ID:200903083333780664

空気浄化装置および空気浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039522
公開番号(公開出願番号):特開平7-248131
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】空気浄化後の空気中の残存オゾンの検知と濃度管理を確実に行い、快適 かつ安全な空気質環境を作り出す空気浄化装置を得ること。【構成】空気質検知手段1により、検知した空気質とあらかじめ設定されている清浄状態に対応する空気質とを比較して空気質のレベルを判定し、空気質が悪化していると判定した場合には、オゾン発生手段2により、オゾン発生を行って空気を浄化し、さらに、オゾン分解脱臭手段3により、オゾンを分解することにより空気の浄化処理を行い、さらに、オゾン検知手段4により、上記空気の浄化処理後の空気中の残存オゾンを検知し、検知した残存オゾンの濃度とあらかじめ設定されている残存オゾンの許容濃度とを比較してオゾン発生継続の可否を判定し、許容濃度を越えていると判定した場合には、オゾン発生手段2を制御してオゾン発生を停止する。
請求項(抜粋):
空気の質を検知する空気質検知手段と、検知された空気質に基づいて、オゾンを発生させるオゾン発生手段と、オゾンを分解し脱臭するオゾン分解脱臭手段と、オゾンを検知するオゾン検知手段とを備え、前記オゾン発生手段は、検知されたオゾンに基づき制御されることを特徴とする空気浄化装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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