特許
J-GLOBAL ID:200903083334790353

液圧アクチュエータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381785
公開番号(公開出願番号):特開2002-181006
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 減圧過程での戻液管路の戻液量をより一層正確に制御できる実用性に秀れた液圧アクチュエータ制御装置を提供するものである。【解決手段】 液圧アクチュエータ1の圧力の昇圧若しくは減圧制御を給液管路2内の給液量若しくは戻液管路3内の戻液量により制御する液圧アクチュエータ制御装置であって、前記戻液管路3には戻液用吐出量可変ポンプ6を介して該戻液管路3の圧力が所定圧力以上となった際に開く減圧用開閉弁7が設けられ、この戻液管路3にして前記戻液用吐出量可変ポンプ6と前記減圧用開閉弁7の間に液体を供給する供給機構9が設けられているものである。
請求項(抜粋):
液圧アクチュエータの圧力の昇圧若しくは減圧制御を給液管路内の給液量若しくは戻液管路内の戻液量により制御する液圧アクチュエータ制御装置であって、前記戻液管路には戻液用吐出量可変ポンプを介して該戻液管路の圧力が所定圧力以上となった際に開く減圧用開閉弁が設けられ、この戻液管路にして前記戻液用吐出量可変ポンプと前記減圧用開閉弁の間に液体を供給する供給機構が設けられていることを特徴とする液圧アクチュエータ制御装置。
IPC (2件):
F15B 11/02 ,  F15B 11/028
FI (2件):
F15B 11/02 N ,  F15B 11/02 H
Fターム (14件):
3H089AA20 ,  3H089AA21 ,  3H089BB17 ,  3H089CC01 ,  3H089DA03 ,  3H089DA06 ,  3H089DA14 ,  3H089DA17 ,  3H089DB03 ,  3H089DB33 ,  3H089DB44 ,  3H089DB48 ,  3H089FF07 ,  3H089JJ03

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