特許
J-GLOBAL ID:200903083335702865
連続熱間圧延における被圧延材接続法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 春季 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107383
公開番号(公開出願番号):特開平7-290111
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、粗圧延工程と仕上圧延工程を経て前後して圧延される被圧延材を簡易な方法により、かつ完全な状態で接合することが出来る連続熱間圧延における被圧延材接続法を提供する。【構成】 粗圧延後の被圧延材1bを先行する被圧延材1aに仮接合後、仕上圧延で圧延し被圧延材同士を本接合する連続熱間圧延における被圧延材接続法において、仕上圧延以前に、被圧延材の先行材後端部1a及び後行材先端部1bの幅方向端部の厚みを厚くしたエッジアップ部3a,3bを形成するエッジアップ形成工程を付加したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
粗圧延後の被圧延材を先行する被圧延材に仮接合後、仕上圧延で圧延し被圧延材同士を本接合する連続熱間圧延における被圧延材接続法において、仕上圧延以前に、被圧延材の先行材後端部及び後行材先端部の幅方向端部に次式の範囲の厚みを厚くしたエッジアップ部を形成するエッジアップ形成工程を付加したことを特徴とする連続熱間圧延における被圧延材接続法。0.01≦2t/T≦0.2但しt:エッジアップ高さ、 T:被圧延材の厚さ
IPC (4件):
B21B 1/26
, B21B 15/00
, B23K 20/00 340
, B23K 20/04
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