特許
J-GLOBAL ID:200903083335751718

2,3-ジヒドロチエピン誘導体の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 秀一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000003182
公開番号(公開出願番号):WO2000-069845
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月23日
要約:
【要約】 安価かつ簡便に2,3-ジヒドロチエピン誘導体を製造する方法として、式[式中、R1は電子吸引基を示し、R2、R3、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアミノ基、置換されていてもよい水酸基、置換されていてもよいチオール基、置換されていてもよい炭化水素基または置換されていてもよい複素環基を示し、R6とR7は結合して環を形成していてもよく、R8は水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す。]で表される化合物またはその塩を閉環反応に付すことを特徴とする、式[式中、各記号は前記と同意義]で表される化合物またはその塩の製造法を提供する。
請求項(抜粋):
式[式中、R1は電子吸引基を示し、R2、R3、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアミノ基、置換されていてもよい水酸基、置換されていてもよいチオール基、置換されていてもよい炭化水素基または置換されていてもよい複素環基を示し、R6とR7は結合して環を形成していてもよく、R8は水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す。]で表される化合物またはその塩を閉環反応に付すことを特徴とする、式[式中、各記号は前記と同意義]で表される化合物またはその塩の製造法。
IPC (5件):
C07D337/08 ,  C07C323/22 ,  C07C323/52 ,  C07D337/04 ,  C07D409/12
FI (5件):
C07D337/08 ,  C07C323/22 ,  C07C323/52 ,  C07D337/04 ,  C07D409/12

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