特許
J-GLOBAL ID:200903083336126850
反射体の製造方法及び液晶表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274958
公開番号(公開出願番号):特開2004-109785
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】ランダムな凹凸形状を備えた反射体を、高効率で歩留まり良く製造する方法を提供する。【解決手段】本発明に係る反射体の製造方法は、略円柱状の母型基材の表面に微細な凹凸形状が形成された母型15を用い、該母型15を転写樹脂膜17上に押圧しながら回転させて前記転写樹脂膜17に母型15の表面形状を転写する工程を有する。前記転写樹脂膜17上に金属反射膜を形成して反射体を構成することもでき、前記転写樹脂膜17に対して1回以上のNi電鋳を行って得られたNiの版により有機膜への形状転写を行っても良い。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
有機膜と、該有機膜上に形成された金属反射膜とを備え、前記有機膜表面に多数の凹部又は凸部が連続的に形成された反射体を製造するに際して、
略円柱状の母型基材の表面に微細な凹凸形状が形成された母型を用い、該母型を転写樹脂膜上に押圧しながら回転させて前記転写樹脂膜に母型の表面形状を転写する工程を有することを特徴とする反射体の製造方法。
IPC (6件):
G02B5/02
, B29C39/02
, B29C39/26
, G02B5/08
, G02F1/1333
, G02F1/1335
FI (7件):
G02B5/02 C
, B29C39/02
, B29C39/26
, G02B5/08 A
, G02B5/08 C
, G02F1/1333 505
, G02F1/1335 520
Fターム (42件):
2H042BA04
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H042DA02
, 2H042DA04
, 2H042DA11
, 2H042DB00
, 2H042DC08
, 2H042DE04
, 2H090HA05
, 2H090HB07X
, 2H090HC18
, 2H090JA03
, 2H090LA20
, 2H091FA14
, 2H091FB08
, 2H091FC29
, 2H091GA07
, 4F202AA36
, 4F202AA44
, 4F202AF01
, 4F202AG03
, 4F202AG05
, 4F202AH33
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CB02
, 4F202CD02
, 4F202CD04
, 4F202CD22
, 4F204AA36
, 4F204AA44
, 4F204AF01
, 4F204AG03
, 4F204AG05
, 4F204AH33
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EK18
, 4F204EK24
引用特許:
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