特許
J-GLOBAL ID:200903083338794396

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335053
公開番号(公開出願番号):特開平11-149817
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【目的】 高輝度で輝度ムラの無い面発光装置を提供する。【構成】 透明な導光板1の少なくとも一側面に線光源2を配置し、導光板1の裏面に光拡散透過部3を設け、その裏面に裏面反射板4を配置し、導光板1の表面に拡散板7を配置する面発光装置において、導光板1と拡散板7との間の周縁部のうち少なくとも線光源2が配置される側面近傍に帯状の光反射層5および光吸収層6が導光板1側より順次積層され、光反射層5が光吸収層6より内側に食み出しており、その食み出し部分の光反射層5が導光板1の側面から離れるにつれて面積率が小さくなるようなパターンを有する。
請求項(抜粋):
透明な導光板の少なくとも一側面に線光源を配置し、導光板の裏面に光拡散透過部を設け、その裏面に裏面反射板を配置し、導光板の表面に拡散板を配置する面発光装置において、導光板と拡散板との間の周縁部のうち少なくとも線光源が配置される側面近傍に帯状の光反射層および光吸収層が導光板側より順次積層され、光反射層が光吸収層より内側に食み出しており、その食み出し部分の光反射層が導光板の側面から離れるにつれて面積率が小さくなるようなパターンを有することを特徴とする面発光装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 F ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 J

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