特許
J-GLOBAL ID:200903083340114866

廃棄物管理システムおよび廃棄物管理方法ならびに廃棄物管理情報を記憶する記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045025
公開番号(公開出願番号):特開2002-251445
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 効率的に廃棄物を回収できるとともに排出者別の廃棄物の排出量を把握でき、さらに廃棄物の排出量を削減できる廃棄物管理システムおよび廃棄物管理方法ならびに廃棄物管理情報を記憶する記憶媒体を提供することを課題とする。【解決手段】 廃棄物管理システム(ごみ管理システム)Aであって、排出者(ごみ排出者)Pから排出される廃棄物(ごみ)Gを保管する保管手段(ごみ保管装置)2Aと、排出者Pの認証情報を入力するための入力手段21aと、認証情報に基づいて保管手段2Aに廃棄物Gを排出可能な排出者Pか否かを認証する認証手段と、排出可能と認証された場合に保管手段2Aへの廃棄物Gの投入を可能とする投入手段と、保管手段2Aに投入された廃棄物Gを計量する計量手段(自動計量装置)20と、排出者Pの情報と投入された廃棄物Gの情報とを関連付けして出力する出力手段(カードライタ)21bとを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の排出者から排出される廃棄物を回収するとともに、前記排出者および前記廃棄物の情報を管理する廃棄物管理システムであって、前記排出者から排出される廃棄物を保管する保管手段と、前記排出者の認証情報を入力するための入力手段と、前記排出者毎に予め登録されている認証情報と前記入力手段から入力された認証情報とを照合し、前記保管手段に廃棄物を排出可能な排出者か否かを認証する認証手段と、前記保管手段に設けられ、前記認証手段によって前記排出可能な排出者と認証された場合に前記保管手段への廃棄物の投入を可能とする投入手段と、前記保管手段に投入された廃棄物を計量する計量手段と、前記保管手段に廃棄物を投入した排出者の情報とこの投入された廃棄物の情報とを関連付けして出力する出力手段と、を備えることを特徴とする廃棄物管理システム。
IPC (7件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 152 ,  G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502 ,  B09B 5/00 ZAB ,  B65F 5/00
FI (7件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 152 ,  G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502 ,  B65F 5/00 ,  B09B 5/00 ZAB M
Fターム (8件):
3E025AA04 ,  3E025CA08 ,  3E025EA02 ,  3E025EA03 ,  3E025EA10 ,  3E025EB10 ,  4D004AA46 ,  4D004DA16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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