特許
J-GLOBAL ID:200903083340981322
パンタグラフのすり板検査装置。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058353
公開番号(公開出願番号):特開2005-249503
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 従来のカメラによるパンタグラフすり板の検査では、すり板側面の照明を当ててパンタグラフを撮像していたが、この方法では、すり板上面と側面を高精度に分離することが難しかった。 【解決手段】 カメラでパンタグラフを撮像する際に、パンタグラフすり板上面を照射するストロボ照明と、パンタすり板側面を照射するストロボ照明を設け、すり板上面を照射するストロボ光に比べてすり板側面を照射するストロボ光の光量を少なくして撮像する構成とした。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電気車用パンタグラフのすり板の摩耗状態を自動的に測定して監視者にその状態を報知する機能を備えたパンタグラフのすり板検査装置において、
車両の進入を検知する車両進入検知センサと、パンタグラフが撮像領域に進入したことを検出するパンタグラフ検知センサと、前記パングラフ検知センサがパンタグラフを検知するとパンタグラフすり板上面に光りを照射する上面照射用フラッシュ照明と、撮像用カメラ側に設置されパンタグラフすり板側面照射用フラッシュ照明を照射し同時にカメラを動作させてパンタグラフを撮像するように構成し、前記すり板上面を照射するフラッシュ光に対してパンタグラフすり板側面照射用フラッシュ光の光量を小さくしたことを特徴とするパンタグラフのすり板検査装置。
IPC (3件):
G01B11/06
, B60L5/20
, G06T1/00
FI (3件):
G01B11/06 101H
, B60L5/20 Z
, G06T1/00 330Z
Fターム (45件):
2F065AA30
, 2F065AA63
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065GG02
, 2F065GG08
, 2F065HH02
, 2F065HH12
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065KK02
, 2F065KK03
, 2F065MM03
, 2F065NN02
, 2F065QQ04
, 2F065QQ08
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ29
, 2F065RR07
, 2F065SS09
, 2F065SS13
, 2F065UU01
, 2F065UU05
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057BA19
, 5B057DA03
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC32
, 5H105AA12
, 5H105BA02
, 5H105BB01
, 5H105CC12
, 5H105DD04
, 5H105DD14
, 5H105EE02
, 5H105GG06
, 5H105GG14
引用特許:
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