特許
J-GLOBAL ID：200903083341433620
グロープラグ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
碓氷 裕彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-218454
公開番号（公開出願番号）：特開平7-071756
出願日： 1993年09月02日
公開日（公表日）： 1995年03月17日
要約：
【要約】【目的】 グロープラグをエンジンヘッドに装着して使用すると、プラグホールと前記グロープラグとの間の間隙にカーボン粒子が充填する。このために、発熱時に発熱と熱伝達のバランスが、初期設定に対して逸脱し、必要以上の電流が流れて過昇温し、断線することがある。【構成】 ヒータ素子3が、絶縁性セラミック5及び発熱体4及び外部から該発熱体4に電力を供給できる電力供給手段6,7,8,9,10,11とから構成され、前記導電材に電気的に結合された前記電極6の電極端面6-1b,6-2bが、ハウジング11又は保持手段7の端面より内側へ2mm乃至外側へ5mmの位置にあることを特徴としたグロープラグ。
請求項（抜粋）：
保持手段と、該保持手段に保持されたヒータ素子と、前記保持手段に保持されたヒータ素子を具備した中空ハウジングとから成り、前記ヒータ素子が、絶縁性セラミック及び発熱体及び外部から該発熱体に電力を供給できる電力供給手段と、前記ヒータ素子の一部が前記保持手段より突出したグロープラグに於いて、前記発熱体に電気的に結合された電極の、前記発熱体側の前記電極の端面が、前記発熱体側の前記保持手段端面より、該保持手段の内側へ2mm、該保持手段の外側へ5mmの位置範囲にあることを特徴としたグロープラグ。
引用特許：
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